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半端なく汗をかくハンドボールの練習では、着替えのTシャツも多めに用意しておきたいですね。
そして、できればハンドボール専用のTシャツを選びたいと思っている人も多い事でしょう。
今回は、ハンドボールのトレーニング用Tシャツを販売しているメーカーを紹介していきたいと思います。
ハンドボール専門ウェアメーカー
まずは、ハンドボール専用のウェアを販売している「インパル」と「トランジスタ」2つのメーカーを紹介します。
MP Impal(インパル)
インパル製のトレーニングシャツの特徴は、とにかく素材と細部のデザインにこだわっていることです。
素材にこだわっているだけあって、その着心地は抜群で、練習にも集中できること間違いなしです。
デザインは、一目見て「インパル」と分かる大きなロゴマークが入っているものが多いことが特徴です。
また、スヌーピーでお馴染みのPEANUTSとコラボした遊び心のある商品もラインナップされています。
サイズ感はやや小さめなので、普段の練習着よりワンサイズ大きい物を選ぶ事をおススメします。
気になる購入方法ですが、残念ながら楽天市場やAmazonといった大手ネットショッピングサイトでは手に入りません。
店頭では、東京の錦糸町にあるZEROBASE(ゼロベース)というスポーツショップが取扱店となっています。
「東京までいけないよ!」という人もご安心を。
公式オンラインショップがメーカー直営で運営されているので、じっくりネットでお気に入りの商品を探すことができます。
また、全国各地で行われるハンドボールの大会会場に物販ブースとして出店していることも多いので、実際に手に取って見てみたい人は、インパルの公式ホームページをマメにチェックしてみましょう。
TRANSISTAR(トランジスタ)
トランジスタは、2013年5月に誕生した日本発祥のハンドボールウェアメーカーです。
その名の由来は、小さな力を大きく増幅させる半導体素子からとのこと。
爆発的なシュートを連想させる、いいネーミングですね。
デザインは、胸元や背中側の裾にメーカーロゴが入っているものが多く、色使いもハデ目なので、個性をアピールするには持ってこいのブランドだと思います。
もちろんデザインだけでなく、しっかりした伸縮性のあるメッシュ素材を使っており、機能面も抜群です。
取扱店舗も、大手スポーツ量販店からネット通販サイトまであるので、比較的手に入れやすいと言えます。
総合スポーツメーカー
様々な競技向けの商品を販売している総合スポーツメーカーの中から、ハンドボール用の商品も販売しているメーカーを2つ紹介します。
KELME(ケルメ)
ケルメは、1963年に設立された歴史のあるスペインのスポーツブランドです。
主にサッカーとバスケットボールのウェアを販売していますが、過去にはハンドボールの日本リーグチーム「琉球コラソン」のユニフォームをサポートしていました。
ハンドボールの全国大会などにも物販ブースを出店し、限定Tシャツを販売するなど、しっかりとハンドボールにも力を入れているメーカーです。
通気性に優れた薄手のメッシュ生地で、ハンドボールのトレーニングにはピッタリと言えます。
ラインナップも、ハデ目の柄からシンプルなもの、またカラーバリエーションも豊富です。
なおかつリーズナブルな価格設定でお財布に優しく、練習用のウェアとして言うことなしのメーカーです。
hummel(ヒュンメル)
ヒュンメルは1923年に創業した、デンマークの伝統的なスポーツブランドです。
サッカー・ハンドボール・バスケットボールのウェアに注力していて、多くのハンドボールチームがユニフォームやチームシャツに使用しています。
ハデな色使いのデザインから、シンプルな物まで多くラインナップされているので、チームで統一するもよし、個性をアピールするもよしのメーカーといえます。
お気に入りのTシャツでモチベーションアップ!!
カッコいいTシャツを着たからといって、いきなりハンドボールの技術が上がることはありません。
しかし、お気に入りのTシャツで練習すれば、モチベーションも上がり練習の効率もよくなるはず。
また、汗をかいて着替えずにいると、身体が必要以上に冷えてしまいケガの原因にもなりかねません。
びっしょり汗をかいたら、こまめに着替えて練習に集中する事をおススメします。