ハンドボールグッズ

ハンドボールの主なブランドと取扱い用品まとめ

ハンドボールの主なブランドと取扱い用品まとめ

※記事内にPRを含む場合があります。

ハンドボールをする時に必要な用品は、「シューズ」や「ウェア」といった、身につける物から、「ボール」「作戦盤」などのような用具・備品まで数多くあります。

今回は、そんなハンドボール用品を扱っている主なブランドを、それぞれの取扱い商品とともに紹介します。

 

ハンドボール用品を扱う総合スポーツブランド

ハンドボール用品を取り扱うブランドの多くは、ハンドボール以外のスポーツ用品も取り扱う総合スポーツブランドです。

ハンドボール専門ブランドももちろんありますが(数少ないですが、、、)、まずは総合スポーツブランドから紹介していきます。

 

アシックス

まずは皆さんご存知アシックス。

どんなスポーツの商品でも扱っている印象です。

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・ウェア
・シューズ

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アシックスは、兵庫県神戸市で昭和24年に設立された「鬼塚商会」を起源とする、総合スポーツブランドです。

代表的なハンドボール用品としては、超ロングセラーモデルのインドア専用ハンドボールシューズ「スカイハンド」を製造しており、多くの愛用者がいます。

シューズ以外にも、トレーニングシャツやレフェリーシャツなどのウェア類も取り扱っています。

 

ヒュンメル

ハンドボーラーおなじみのヒュンメル!

ハンドボーラーなら部活のジャージなどに使っている人も多いのでは?

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・ウェア
・ソックス
・シューズ
・両面テープ

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ヒュンメルは、1923年に世界で初めてスタッド付きのサッカーシューズ(スパイクシューズ)を製品化したデンマークのブランドです。

サッカー用品ブランドとして誕生したヒュンメルですが、後にハンドボールとバスケットボール用品も製造するようになりました。

屋内・屋外用のシューズをはじめ、ソックスやウェア類など、ハンドボール用品を幅広く取り扱っています。

 

ケンパ

ケンパもハンドボーラーの中では有名ではないでしょうか?

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・ウェア
・シューズ
・ボール
・松ヤニ

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ケンパは、ドイツで2002年に世界唯一のハンドボール用品ブランドとして創設されました。

現在は、ハンドボール用品の他に、バレーボール用品なども扱う総合スポーツブランドとなっています。

ハンドボール専門ブランドとして立ち上がっただけに、シューズやウェアの種類は、他のブランドに見られないほど多くラインナップされています。

 

サルミング

あまり聞きなれないブランドですが、ハンドボール用品も扱う総合スポーツブランドです。

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・ウェア
・シューズ
・ボール

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サルミングは、スウェーデンで1991年にアイスホッケーブランドとして創設されました。

現在はアイスホッケーの他に、ハンドボール、スカッシュ、バレーボール、陸上競技など、幅広い分野のスポーツ用品を取り扱う総合スポーツブランドです。

サルミングは、ハンドボールシューズ、ウェア、ボールを製造・販売しており、特にボールはIHF(国際ハンドボール連盟)公認の試合球として使用されています。

また、ゴールキーパー専用シューズなど、ポジション別にハンドボールシューズをラインナップしていることも特徴です。

 

ミズノ

野球で有名なミズノ。

ハンドボール商品も取り扱っているのはご存知でしたか?

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・シューズ

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日本を代表する総合スポーツブランドのミズノは、野球やサッカー、水泳など、幅広い分野のスポーツ用品を取り扱っています。

ミズノが作っているハンドボール用品は、ハンドボールシューズがメインです。

ミズノのハンドボールシューズは、ハンドボールの本場であるヨーロッパでも高く評価されています。

 

アディダス

もはや普段着る服や靴でも有名なアディダス。

スポーツブランドの王道とも言えます。

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・シューズ

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ドイツに本社を置くアディダスは、サッカーのイメージが強いスポーツブランドですが、ハンドボール専用シューズも販売しています。

アディダスのハンドボールシューズは、一目でアディダスとわかる3本ラインと、シンプルなデザインの中にハイテク構造が盛り込まれていることが特徴です。

 

ハンドボール専門ブランド

ここからは、有名な国内ハンドボール専門ブランドの「インパル」「トランジスタ」の2ブランドを紹介します。

 

インパル

聞きなれないかもしれませんが、日本の中でも数少ないハンドボール専門ブランドです。

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・ウェア

インパルは、日本のハンドボール専門ブランドです。

素材と細部の作りにこだわったシャツは、とにかく着心地が良く、多くのハンドボーラーが愛用しています。

特に、袖が襟まで切れ目なく続く作りの「ラグランスリーブシャツ」は、身体の動きを妨げず、激しい動きが多いハンドボールには、うってつけのTシャツです。

また、カスタムオーダーにも幅広く対応しているので、チームウェアをつくるのにも最適なブランドです。

 

トランジスタ

ロゴに「HANDBALL」の文字が入っているのがなんか嬉しいですね。

トランジスタも国内で数少ないハンドボール専門ブランドです。

主な取扱いハンドボール用品

・ウェア

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トランジスタは、2013年に誕生した比較的新しい日本発祥のハンドボール専門メーカーです。

トランジスタのウェアは、少しハデ目な色使いのデザインと、丈夫で速乾性に優れた素材が特徴です。

もちろん、カスタムオーダーにも対応していて、日本ハンドボールリーグの三重バイオレットアイリスや、平成30年度の高校3冠を制した氷見高校のユニフォームもトランジスタ製です。

 

ボールなどのハンドボール用具・備品ブランド

ハンドボールをするには、ボールやゴールといった用具や、作戦盤などの備品も欠かせません。

ここでは、ハンドボールの用具・備品を製造・販売する2つのブランドを紹介します。

 

ミカサ

もはやハンドボーラーで知らない人はいないのでは??

ハンドボールで同じみのミカサ!!

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・ボール
・松ヤニ
・作戦盤

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1917年に広島で創業した「増田ゴム工業所」を前身とするミカサは、ハンドボールだけでなく、バレーボールやサッカーボール、バスケットボールなど様々な競技用ボールを製造・販売しています。

ミカサの検定球3号は、国民体育大会、全国高等学校総合体育大会、全国高校選抜大会公式試合球として使用されています。

 

モルテン

ミカサと同じくらい有名ですね。

バレーボールのボールとしてが一番有名なイメージですね。

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・ボール
・ゴール
・松ヤニ
・両面テープ
・作戦盤

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モルテンは、明星ゴム工業(現・ミカサ)を退社した技術者たちにより、広島で1958年に創立されました。

ミカサ同様にモルテンも様々な球技のボールを製造しています。

ハンドボールの試合球は、IHF(国際ハンドボール連盟)JHL(日本ハンドボールリーグ)など、多くの公式試合球として使用されています。

 

様々なハンドボールブランドを知って自分に合った用品を探そう!!

今回紹介してきたハンドボール用品のブランドからは、シューズだけでも数十種類ラインナップされています。

多くのブランドの用品を知ることで、自分のプレースタイルに合ったハンドボール用品に出会えると思いますので、ぜひ参考にしてください。

ABOUT ME
HBおじさん
1979年生れ。中学1年からハンドボールを始め、中学3年時に中体連およびJOC県選抜で全国大会出場。 ケガのため20歳で現役を引退するが、34歳の時に大学時代の先輩に誘われ、某中学校ハンドボール部の外部コーチとして再びハンドボールとの関りを持つ。